京都 美術館内レトロ

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アサヒビール大山崎山荘美術館内部の、山荘時代から使われていたバスルームです。
本物のレトロです。
前回アップした写真は、建物外部やバルコニーからの写真だったので、今思うと撮影OKな場所ばかりでした。
が、ここは本当の撮影禁止場所です・・・。
悪用しないから、美術館の人許して・・・!

この洗面台の厚み、形・・・美しいと思いませんか?
取り付けられたカランは陶器製です、丸みがあって良い形してる・・・。
キャンドルを立てたようなこの照明器具も趣あって素敵。
窓の建具も木です、安っぽいアルミサッシなど使っていません。
ペンキを塗り替え大切にされ・・・、ちゃんと今でももっている。
自然素材を使い丁寧に造られている・・・、それが今味わいになっているのですね。
技術がまだ未完成だった時代の物は、厚みがあったり歪んでいたり・・・、それが優しく美しいのです。
見ていると、ワクワクを通り越してゾクゾクしてしまう・・・。
これだから建物探訪は止められない。

ところで、ここに行った時頂いた「山荘マメ知識」と言う小冊子によると、この山荘の建設者(持ち主)
加賀正太郎さんが建物の設計、内装、庭造りなどの全てをデザインされたそうです。
彼はフランスのバルビゾン派や、イギリスのアーツ&クラフト運動の影響を受けた、日本の民藝運動
からの影響を受けていたそうです。
館内にあるブロンズ像も彼によるデザインとか。
実業家として成功するだけでなく、彼自身が芸術家でもあったのですね。
尊敬してしまいます。

*この後は京都らしい和の写真に戻りますね。

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by jasminetea-m | 2010-05-06 11:26 | 旅が大好き☆ | Comments(10)
Commented by marseille714 at 2010-05-06 13:09
こんにちは!
京都は大好きでよく行きますが大山崎山荘美術館は知りませんでした。
是非、今度行ってみよ~♪
確かに絶対間違えますよね!サントリーのイメージ強すぎですもん。

↓町家は、そうなんです。二条城の近くで泊まったところの坪庭に
そっくりでした。
外国人には安価でとても人気がありますね。
コミュニケーションをとりたい人にはぴったりですね。

Commented by Igrek at 2010-05-06 21:10 x
このように大きく見せてもらうと
良さがすごく伝わってきます。
本当に素敵ですね。
窓枠もタイルもいいですねえ。
Commented by nikon1001 at 2010-05-06 22:16
テラコッタのタイルと陶器との絶妙なコラボですね!!!
直線の中のアール   :   建築家心を刺激します!!!
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2010-05-08 10:22
おはようございます。
私も昨年はじめて伺って、すごく気に入りました。
あっそうだ、建物やインテリアはねっ。
庭のデザインがちょっと物足りなかったこと思い出しました。
今月末に同窓会があるので行ってきます。
Commented by jasminetea-m at 2010-05-08 10:59
marseilleさん
京都には良く行かれるのですね~!
羨ましい・・・、名古屋からは新幹線で30分ぐらいですものね。
私も又来年ぐらいに行きたくなるかも。

そうそう、ゲストハウスのお客さん半分は外国の方だそうです。
あちらの方特有の陽気さやフレンドリーさ、こちらまで楽しくなりますよね。
もっと英語が出来たら楽しいんだろうな・・・。
Commented by jasminetea-m at 2010-05-08 11:04
Igrekさん
この前、カメラの液晶画面でお見せしたサイズとは違うので、これなら
分かり易いでしょうか?
私建築物には興味があって、特にレトロや洋館には目がないのです。
京都まで行って、邪道ですが・・・。
Commented by jasminetea-m at 2010-05-08 11:06
nikon1001さん
自然素材(木・石・土・アイアンなど)を使って造ったものは、経年で
味が出て来るので、本当素敵ですよね♪
Commented by jasminetea-m at 2010-05-08 11:09
TGokurakuさん
お久し振りです。
ご実家は京都でしたか?
そしてこの美術館に又行かれるのですね。
羨ましいです。
庭は花の咲く時期でも雰囲気が変わるでしょうね・・・。
私は結構気に入りました。
それにしても一人の方がここまでデザインされたと思うと、凄いです。
Commented by oko-chan at 2010-05-09 08:22
おはようございます。
すごいですね。
窓の格子の木枠と、小さめのタイルの並びが作る格子と、屋根をめぐらす梁とすべてがひとつの統一されたデザインになっていて。
タイル、洗面台、角がみ~んなRにしてあったり♪
jasminetea-mさんのぞくぞくする感じって私も分かる気がします。
ひとつひとつ時間を惜しまず手作りされた物って、時がたっても”ただの古臭い物”には絶対ならないですよね。
現代になるまで、手直しを繰り返しながら人々の生活に寄り添って愛されて来た物ならではの温かみを感じます。

まだ先の話ですが、秋に私も京都に行く予定があるので、ちょっと寄って来ようって思いました。
坪庭のお宿にも泊まって来たいなぁ。
Commented by jasminetea-m at 2010-05-10 12:41
oko-chanさん
さすが人形作家さん!
分かって頂けるのですね。
そうそう、角が角ばってない。
優しいアールなのですよね・・・。

やはり京都に行かれるご予定なのですね。
私のブログが少しでもお役に立って頂けたら嬉しいです。
アサヒビール大山崎山荘美術館は、是非行かれたら良いと思います。
私も又あちら方面に行くことがあったら、寄ってみたいと思っています。
ゲストハウスは最近結構多いみたいです。

そちらに伺いますね~(^^)/
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