アルルは絵描きのゴッホに縁のある街です。
強烈なプロヴァンスの光に魅せられて、ゴッホはここに2年間住み、
その間に描いた絵は300点になるそうです。
ゴッホの絵が大好きなので、彼が描いた場所を尋ねました。
1枚目は日本でも有名な「夜のカフェテラス」のモデルになった
カフェです。
今でもゴッホに描かれたことを誇りして、店の色合いを当時の
ままに保っています。
アルル滞在中は天気が良くなくて、諦めて昼間に撮影。
星空は見えません(どっちにしてもカメラでは無理だけど)
2枚目はゴッホが入院していた病院の中庭を再現したもの。
タイトルは「アルルの病院の庭」だそうです。
ところがここで奇妙な木を見つけました。
まるで誰かが目を描いたようだけど、近くで見てもそうではなくて
自然に枝を切った後がこうなったみたい。
ちょっと不気味。