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言葉と国民性

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さっきまでチューリッヒの街中でトマトジュースを飲んでいたんだけど、その後空港に向かい、
飛行機に搭乗しました。
曇り時々雨の予報で、雲の間から天使の梯子が舞い降りて、最後を彩るダイナミックな景色に
なりました。
そしてあっという間に雲の上へ。

今は日本なんだけど、時差ボケで目が覚めてしまったので、せっかく撮った写真があるので
アップします。

旅をして色々な国を訪れていると、その国の言葉と国民性って似てるなといつも思う。
人が居て生活し、言葉は後から自然発生的に出てくるものだから、考えたらそれは当然なのかも知れない。
ドイツ語はちょっとキツイ言語だと思う。
「Bitte ビッテ 下さい」「ich イッヒ 私」など語尾を強調したような言葉が多い。
旅中はみんな優しく接してくれたけど、本当はハッキリ物言う国民なんだろうな。
(スイス語はなく、接している国の言葉を使います。ドイツ語圏が多いです。)
フランス語はホワンと優しく、そしてとてもチャーミングな言語だと思う。
それはやはり国民性に現れていて、優しくてそして、チャーミングでお茶目な人が多い。
日本語は優しいんだけど、一句一句がハッキリとしていなくて、抑揚がなくメリハリがないことが多い。
これってまったくもって日本人そのもの。
中国語はケンカしてるかのようにけたたましく、何人かか集まってしゃべっているとうるさい。
周りを思いやる・気を使うという考えがなく、自分だけ良ければ良いみたいだ。
もっと沢山の国をそういう目で研究したら、国民性が見えて来て面白そうだ。


by jasminetea-m | 2019-07-13 04:25 | 旅が大好き☆
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