好きな写真と旅とビールと

うどんと嫌いな国

母の事ばかりでは悲しいブログになってしまうので、時には違う事を。

実はうどんが大好きで、今日の朝食はタヌキうどんにしました。

かまぼこのピンクと三つ葉の緑、柚子の黄色で彩りも楽しく。

うどん茹でるのに１０分かかるので、その間に色々刻みます。

出掛けなくても家の中でも写真撮れることに改めて気付きました。

どんな時もニュースだけは気になって、TVやネットニュースで確認しています。

中国人移民が日本で増えてるらしいです。

日本の常識を知らず、中国と同じように振舞っているそうです。

気に喰わなければ逆らえない人を殴り、そこら辺にゴミや痰をまき散らし、大声で騒ぐ。

民意低過ぎ！

日本政府舐められ過ぎ。

もう時間は残っていない

すっかりご無沙汰してしまいました。

かなり前に撮った写真です。

新しい写真がありません。

母の状態は一進一退です。

だけど確実に少しづつ体力を落とし、徐々に命の火が消える方向に向かっています。

おそらくもう僅かな時間しか残っていないでしょう。

人に母の年齢を言うと「大往生だね」と励まされます。

本当にそうだと思います。

そう思って納得するしかないと思います。

でも・・・、「じゃあ仕方ないね」とはやはり思えず。

まだもう少し元気だった頃、見舞いに行った私に「気を付けて帰るのよ」と言ってくれた母。

それに「いつもそう言うんだから」と思いながら手を振りました。

それがまともに交わした最後の交流になりました。

母の最期の言葉が「気を付けて帰るのよ」

本当に母らしい言葉だと思います。

ソール・ライター風

母の病院には一日おきに行くというリズムが出来ると、一日おきに自由時間が取れるよう

になりました。

毎日のんびり暮らしていた時と違い、この自由時間は「何かやりたいことをやる日」という

大切な時間になりました。

銀座のギャラリーで知り合った方達と、ランチをすることになり銀座へ。

その後ランチグループとは解散し、近くでやっていたソール・ライター写真展へ、友達の

ともちゃんと２人で向かいました。

入口にはソール・ライターの雨に濡れたガラスを模した、大きなガラスがはめられていました。

この前でソール・ライター風に写真撮ろうよ、と２人でキャッキャッ！と歓喜。

この写真は友達が撮ってくれた私です。

銀座のギャラリーに置いてあったハガキで、ロベール・ドアノーの写真展をやっていること

を知り、又近々出掛ける予定です。

ブログは続けたいので・・・

母は入院中で、日に日に体力を落としているので、病院に行くのも辛いです。

あまり食事が摂れなくなったので、食事サポートに一日おきに病院へ行っています。

スプーンで一口づつ口元に持って行くと、最初結構食べてくれて良かったと思ったのですが、

それも段々量が減っています。

もう無理はさせない方が良いのか・・・と思い始まりました。

そんな辛い状況ですが、ブログを書こうと思いました。

最後に書いた時から、もう一か月以上経っていたことに驚きました。

気が滅入り出すともっと良くないと思い、一日おきにウォーキングも始めました。

やはり紅葉の美しい景色の中を歩いていると、気持ち良くて救われる思いです。

自然って偉大、人を慰めてくれる力があることに、改めて気が付きます。

そんな時誘ってくれる人が居て、恵比寿のガーデンプレイスに行って来ました。

久し振りにリフレッシュ出来ました。

大変なことを抱えている時って、こういう全く違う時間って大切なんだと思いました。

少し休みます

ブログをやめる気は無いのだけど。ちょっと混乱しています。母が入院し、検査の結果　癌がみつかり。余命宣告までされて・・・。高齢なので手術も無理だそうです。
１１月に予定していたフランス行きは急遽取り止めました。落ち着いたら又ブログに戻るつもりです・・・。