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いつだって一人で行ける世界中9

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11日間のパリ滞在の間に私がしゃべったフランス語のフレーズは、ほんのわずか。
それでも両替をしてもらったり、買い物したり、メトロに乗ったり、外で人に道を聞いたり、
レストランで美味しい物を食べたり、不自由を感じることはなかった。
会話集で覚えたフランス語が、必要な時にスラスラ出る訳ではなかったけど。
「attendre 待って」と言うと、皆ニコニコしながら待ってくれた。
その間に会話集のページを探し、「あっ! これこれっ!」と必要な言葉を指差した。
すると「D'accord OK」と少し笑いながら、答えてくれた。
必死に意志を伝えようとする見たこともない東洋人に、皆とても暖かく接してくれた。
この国の人は皆オープンで陽気な人ばかりだ。
こんなこともしゃべれないの?という態度を示す人は一人も居なかった。
ただ私が、どんな時でも絶対欠かさない言葉があった。
「Bonjour」と「Merci」この2つ。
フランスの人は皆きちんと挨拶してくれる。
だから私もそれを真似した。
挨拶をしたか、しなかったか、それはとても大事なことのようだ。
白人特有の眼光の鋭さは少し怖いと思う時もあるけど、挨拶をすると返してくれる笑顔は
突然親しみのあるものに変わる。
これはホテルの人や町行く人など、立場とは関係なく皆がそう接してくれた。
道を聞いたおばさんも男性も、私がいまいち理解してないようだと感じると、一緒に目的地
まで連れて行ってくれたりもした。
おそらく心配だったのだと思う。
英語もフランス語もちゃんとしゃべれないのに、こんな所まで来ちゃって大丈夫?、そう
思ったのだろう。
前から好きだったフランスの文化。
それだけでなく、暖かいフランスの人々が大好きになった旅だった。

*写真は散歩中に見つけた近所の小道、白い花に埋め尽くされていました。


by jasminetea-m | 2019-05-12 09:22 | 旅が大好き☆
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