好きな写真と旅とビールと

赤ちゃん

ブログのフォトサークルの「Prism」写真展が終わったので。
そちらに出していた写真をアップします。

沢山公園があるので、分からなくなってしまった・・・。
パリの、おそらくパレロワイヤルのそばの庭園。
並木道が美しい。
電話してる女性の姿をさり気なく入れてみました。

私事ですが、娘に赤ちゃんが生まれました。
女の子。
病院に行って来ました。
まだ真っ赤で、口をムニャムニャ動かしていました。
どうか幸せな人生を歩めますように・・・。

ブキニスト

セーヌ川沿いに並ぶ本屋さん。
珍しい古本や絵画やハガキまで、色々な物を扱ってます。
売り手と買い手、そのやり取りも楽しそう。

開店しない日には、パタンと上の板を降ろして閉めます。
簡易本屋さん。

又この風景の中に入りたいなあ・・・。

Nuit de Paris

夜のパリ、Nuit de Paris
ソフトフォーカスレンズを付けて撮った夜のパリは、光が滲んで幻想的・・・。
向うに見えるのはエッフェル塔の頭、そしてオルセー美術館の大時計も。

＊明け方に地震がありましたね。
　この辺は震度２ぐらいだったけど、又福島や宮城が・・・。
　津波の心配も・・・。
　熊本や島根、そして又福島や宮城。
　日本はどうなるのか、不安でいっぱいです。

モンサンミッシェルの夕陽

モンサンミッシェルの夕陽
青に落ちる前の赤の一瞬
夜へ向かう美しい時間

オルセーの大時計

パリのオルセー美術館は印象派の絵画が多く、大好きな美術館です。
上の階に登ると、ブルーの美しい大時計が２つ、建物にはめ込まれているの
を内側から見ることが出来ます。
有名な写真家がここから写真を撮って発表しているので、オルセーの中でも
人気の場所です。
実は凄い人だかりで、時計の前に立つ自分の写真を同行者に撮ってもらうために、
何人もの方が順番待ちしているような状況です。
その中の一人をシルエットで一枚。
そして人が途絶えた一瞬に、向うに見えるサクレクール寺院を入れて一枚。
せわしなかった・・・。

「光のとおり道」ネット写真展、２０日までなのでどうぞお越し下さいね。

パリの日常

パリの街には、カフェがそこらかしこに。
それが又パリらしさを醸し出している。
オレンジ色の暖かい光の漏れる、夕方の街に溶け込むカフェ。
何でもないパリの日常、パリの一コマ。
でも何故だかとても美しい・・・。

ルーブル美術館にて

ルーブル美術館の外を歩いていると、絵になる人を見つけました。
一人は男性、コートと帽子が決まってる。
もう一人はスタイル抜群の女性。
そこに居るだけで凄い存在感。

いつも思うのだけど、スタイルや整った顔以上に惹かれるその魅力・・・。
思わずカメラを向けてしまいたくなるのは、おそらくその表情。
顔つきというか、目のインパクトさというか。
良い表情しているから。
おそらく自分の個性を潰すことなく、自由に発信出来る国だから。
「みんな仲良く」の教育ではなく、「自分の意見を持って、それを臆せず発信
出来る人に」の教育を受けているから。
学校でも仕事でも、ものおうじせず自分の意見を持ち発信することが当たり前
の国だから。
取り合えずここは問題にならないように、我慢して人に合わせてなんてまったく
考えてないから。
だから意思を持った魅力ある表情の人が多いんだよね。
フランスに限らず、日本以外の国はほとんどそう・・・。

高尾山オフ会

晴れた５日の土曜日に、ブログのフォトサークル「光のほそ道」の
メンバーで、高尾山の山歩きと撮影会に行って来ました。
私がいつも歩く体力作りのための６号路を登るコース。
帰りは４号路で釣り橋を渡り、リフトで帰るのがいつものパターン。
でも、体力のあるメンバーに励まされて城山まで往復し、リフトも
大混雑していたので、１号路を歩いて帰ることに・・・。
いつもの倍は頑張りました。
皆はちゃんとカメラを持って来ていて、しっかり写真を撮っていました。
が、体力的に山は無理しないと決めている私は、スマホのみ（＾＾；
幹事なのに、一番ヘロヘロで済みません。
この日珍しく富士山がしっかりと見えました。
なかなか出てくれない富士山、やっと高尾山で見れました。

下山してからは、居酒屋さんでお疲れ様会
その後益々元気になって、二件目のワインバーに突入。
いっぱい話して、余計なことも話して、楽しい一日でした。
一緒に行ったメンバーはharureiさん　アルセドさん　chocoさん
ありがとうございました。

「光のほそ道」写真展「光のとおり道」２０日まで開催しています。
まだの方がいらしたら、是非お立ち寄り下さいね。

朝靄のモンサンミッシェル

モンサンミッシェルに３泊した朝。
今日はパリに帰る日。
ホテルの部屋の窓から霧が出ているのが見えて。
カメラ持って外に飛び出しました。
こんなチャンスそうそうはない！
モンサンミッシェルがカメラに納まる位置まで、橋をどんどん渡り。
かなり橋を歩き川の上まで来ると、川面にはモンサンミッシェルの塔が写り。

霧の中にそびえ立つ姿は神々しく・・・。
静かに静かに・・・霧は流れ・・・。
ここに言葉は何の意味も持たないですね。

モンサンミッシェルの恋人

モンサンミッシェルは海に囲まれた湾に面しています。
修道院は小さな島にそそり立ち、本島からは長い橋を渡って行きます。
橋の下は海なのだけど、私が行く時はいつも水は引けていて、その辺りは川の
ようになっています。
海に囲まれた様子は写真でしか見たことがありません。
一度そんな様子を見てみたいけど、大潮の日とか確認しないで行ってしまうので、
きっといつもこうなってしまうんだろうな・・・。

そのおかげで橋の下に降り、モンサンミッシェルを見ながら本来なら海の上を散歩
出来るんだけど。
夕方にカメラ持って橋の辺りを歩いていると、川辺を散歩しているカップル発見。
川面が夕陽を浴びてキラキラ・・・。
二人は美しいシルエットに。

結構沢山の人が下に降り、川辺を散歩していました。
でも絵になる人が丁度良い位置に来てくれることは難しいです。