provenceの日々 3

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止まらなくなったついでに、もう少し・・・(ハハハ・・私は何のためにこのブログを立ち上げたんだか、それすら解らなくなって来た・・・)

プロヴァンスの田舎街をノンビリコンと一人旅していると、自分のペースで自分の視点で色んなものが見えて来る。
向こうに見える木々の緑に誘われて、細いうねうねした路地を入って行くと、そこは観光からまったくかけ離れたそこに住む人々の生活の場。
アルルの街を散歩してる時ふと見上げたら、二匹のネコがやはりこちらを見ていた。
何て・・・絵になるのう?、君達。
幸せかい?
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これはL’lsle-sur-la-Sorgue(リルシュルラソルグ)と言う街の、ホテルの窓からの景色。
窓からは下に流れるソルグ川がちょうど見えて、目にも涼しいけれど、夏の厳しいプロヴァンスでは本当に涼を運ぶありがたい存在。
初め「地球の歩き方」で予約してたホテルがあったのだけど、このホテルを散歩中に偶然見つけ、若い経営者が楽しそうな人ですっかり気にいって、あちらのホテルをキャンセルしてこちらに移って来てしまった。
部屋もセンス良くプロヴァンスしてて好きだけど、だけど一番ステキなのはここの経営者婦人。
まだ30代の美しいママ、この人はあっさりした人なんだけど、とて~も暖かい人。
一人旅の私はどんなにか助けられたか。
それからすっかり好きになって、毎年訪れるようになったこのホテル。
「オオ~!、○○コ!」と満面の笑みで迎えてくれる、そしてフランス語で何かペラペラとしゃべる。
何言ってるのかは解らない、二度目に行った時「日本語を勉強しておくから」と言ってくれて、私もだからフランス語スクールまで入って勉強したけど、三度目に行った時彼女全然上達してなかったよ。
「アリガト」と「イラッシャイマセ」相変わらずこの二つが彼女の出来る日本語。
私はもう少ししゃべれるようになったよ~、半年学校通ったもの(頭パニクって辞めた・・・)。
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これはリルシュルラソルグの雑貨屋さん。
どこへ行っても雑貨屋さんとカフェ巡り・・・。
あちらには普通にアンティークの掘り出し物があったりするのですよ!
ホーロー物に目のない私。
この時はホーローのコーヒーポットを買いました。
5ユーロまけてくれて30ユーロ(4200円)にしてくれました(^^)
だけどこれ、日本の雑貨屋さんの店頭に並ぶ頃には2~3万になってる。
旅費も経費計上だから仕方ないか・・・。
こんなのがバンバン売れる雑貨屋さんやりたいなあ・・・。
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どうせならと思って、今デジカメで撮ってホーローポットもアップする事にしました。
はるばるフランスの田舎から我が家にやって来たポット。
これはお花飾ったりしようかなと思ってます。
又あちらで買った雑貨や、日本で買った雑貨・・・、色々アップしますね~。
(^^)♪ルンルンルルン
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# by jasminetea-m | 2006-05-18 16:18 | 旅が大好き☆ | Comments(0)

Provenceの日々 2 

b0076967_22521442.jpg旅の話しが止まらなくなってしまった・・・。
この女のコ、プロヴァンス地方のArles(アルル)の年に一回のお祭り、「衣装祭」の時に撮りました。
伝統的なアルルの民族衣装を着ています。
ゴッホが光を求めて越したプロヴァンスだけど、どこに住むかと考えた時、「アルルの女は美しい」という理由で住んだ事でも知られる街。
カメラを向けるとポーズを取るオマセな子も多い中、この子はちょっとビックリさせてしまったよう。
別にいじめた訳ではないんだけど・・・(念のため)。



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これはアルルで泊まったホテルの、朝食用の中庭。
「地球の歩き方」のガイドブックでこの庭の写真を見て、即ここに決めたっけ。
お花で溢れた小さい庭で、プロヴァンスらしい雰囲気に満ちた場所で・・・とても好きで、毎日ここで朝食食べれるのが幸せ♪だった。
ホテルのオーナー夫婦も素朴で暖かい感じの方でした。
部屋は一人用だから決して広くはないのだけど、コンパクトさがとても使い易い可愛い部屋で、窓の下にはこの中庭が見えていた。
好きな席があって、「まだ空いてるな!」と思うと一目散に部屋から飛び出して行ったっけ。
コーヒーを飲みながらガイドブックを広げて・・・、いつまで居てもいいよって雰囲気がとても心地良いテラスでした。


☆Hotel du Musse(ホテル デュ ミュゼ)☆
住所       11,rue du Grand Prieure
TEL 04 90 93 88 88
FAX 04 90 49 98 15
料金       当時確か50ユーロぐらいだった・・・と思う 
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# by jasminetea-m | 2006-05-16 23:17 | 旅が大好き☆ | Comments(0)

provenceの日々

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この写真は数年前プロヴァンスのゴルドへ行った時のもの。
小高い丘の上に出来た街ゴルドは坂が多く、上がったり下がったり散歩していても突然素晴らしい景観が現れ、まったく飽きません、疲れるけど・・・。
うねうねとした道を歩いていると、椅子とテーブルがちょこんと置かれていて、そこはカフェでした。
カフェと聞くと、反射的に飛び込みたくなる私。
それにこの時は、ラベンダーの季節に合わせて行ったので、確か7月の初め。
プロヴァンス地方の夏は、容赦なく照りつける太陽の熱で、体中の水分が蒸発してしまうのではないかと思うような暑さ。
その上ワインが水代わりのこの国では、ビールはミネラルウォーターと同じ値段、ジュースよりも安いと来てます!
こうなりゃ、もうイヤでも飲むしかないでしょう、Heineken♪。
と言う訳で、レンタカーで来てるのに大丈夫かなーと思いつつ、「Monsieur, un biere S・V・P(おっちゃん、ビールちょうだい)」とつい一言(^^;
大丈夫さ~、少し歩いているうちにアルコール分ごとすぐ蒸発しちゃうわ、どうせ。
ビールは今日を乗り切る活力剤だもん。

それにしても、後ろに見えるこの街並み・・・ステキでしょう。
プロヴァンスは田舎へ行くと皆こんな街並みだけど、あれほど豊かな自然の中に点在する街の、又一軒づつが自然を愛し花を愛で・・・歩いていても、花や緑が溢れています。
日本人だって自然を愛する気持ちは同じだと思う、だけどヨーロッパで目にする花の生かし方って、かなり参考になると思う。
まずプラスチックの鉢なんて絶対使いません。
あれは便利なだけで美しくない事を彼等は解っているのだと思う。
同じ植物を素焼きの鉢や籠に入れただけで凄く生きてくるもの。

写真はビールを待ってる私です、幸せを絵に描いたような顔してるなあ、しかし・・・。
(↑小さくて解らないよね・・・、解らないようにしています・・・)
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# by jasminetea-m | 2006-05-15 18:02 | 旅が大好き☆ | Comments(2)

あちらのガキンチョ

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実はこのブログ、旅の事で埋め尽くしても良いぐらい、旅の話題には事欠かない私。
だけどエプロン屋さん奮闘記という事で始まっているのだわ。
最近ちょっと本末転倒ってヤツ・・・?
エプロンのお仕事もちゃんとやってますよ~。
ちょっと旅の話題が続いただけだわん。

この写真のおチビ、昨日書いたLourmarinのcafeでお茶してる時、その辺を走り回っていた。
凄い勢いで絶えず動くので、何度もトライしたけどこれが一番マシな写真。
しかし!、何て絵になるのだろう。
セーターと同色のタイツといい、優しい栗毛の髪といい、又絵になるお顔立ち・・・ハァー・・・。
あちらのガキンチョはどうしてこんなに絵になるのだ・・・。
「止まってくれる? 写真撮ってもいい?」と声を掛けようとした時、お母さんがお迎えに来てしまった。
さすがにお母さんには声掛け辛く、心の中で「バイバ~イ」と諦めた。

実は一昨日から風邪で熱出してます。
昨日のブログを書き終わった時点で、熱計ったら8.6℃・・・・。
ショックでそのまま寝込みました。
どーしてもブログの更新だけはしないと気の済まない私。
カチカチのA型やから、融通きかんなあ・・・。
座って書いてる間はよく解らないけど、立ち上がったらフラ~フラリンコ~ンとして、歩く事もままならなかった。
そんな訳で、今から寝ます。
お休み~なさい。
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# by jasminetea-m | 2006-05-14 14:06 | 旅が大好き☆ | Comments(2)

Villa   Saint-Louis

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旅好きの私だから、色んな所へ旅したけれど、今までで一番良かった!と言えるぐらい気に入った宿があるので、ご紹介します。
数年前のFIGARO JAPONの表紙になったこの宿。
どうしてもここへ行きたくて、昨年秋の旅の予定を組みました。
ところが、この宿のあるLourmarin(ルールマラン)という町、電車の線は通っておらず、一日2~3本出てるバスで行くしかない超田舎。
Marseille(マルセイユ)からバスに乗って行く事にしたけど、バスターミナルのおじさんは、「あと4時間はバス来ないよ」と。
大きなスーツケースをゴロゴロ押して、又来た道を戻りcafeで時間を潰し、バスに乗ってルールマランに着いたのはかなり遅い夜。
田舎町だから・・・電灯もまばらで、バスが行ってしまうと辺りは真っ暗。
ポツンと降ろされた右も左も解らない真っ暗な町で、正直ちょっと泣きたい気分。
だけど又、こんな時ほど人は力を発揮するもの!
向こうを走ってたスクーターのおにいちゃんを見つけ、猛ダッシュ!
宿の名前を言うと、「ああ~」とウインクなんかして、目の前の建物を指差しました。
バス停のすぐそば!、ああぁ~救われた~。
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朝食はこの大きなベランダで頂きました。
寒いので誰も出て来ない、一人占め~。
って言うか、宿の人にも「寒くないの?」と何度も聞かれたけど、ここで朝食を取るためにここまで来たんだもの。
大丈夫だ~い。
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一階部分は亡くなった御主人がインテリアデザインのお仕事をなさっていたため、そのアトリエにしていたそう。
Parisで活躍なさっていたかなり著名な方だそう。
老後は田舎でのんびりと・・・と思って越していらしたそうなのに、御主人の早過ぎる死をマダムはおそらくまだ受け入られないでしょう。
リビングの暖炉にはハンサムな御主人の写真や、お友達だと言うあのピーターメイルさんとご一緒の写真が一杯飾ってありました。
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広いお庭から建物を撮りました。
二階の手前が毎日朝食を頂いたベランダ。
夏はツタを絡めて木陰を作るので、もっと絵になると思う。
私が行った初日にツタは伐採されました・・・、「陽が当たらないから・・・」と言ってました、ハイ・・・しょうがないですね。
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私が借りた部屋です。
いくつか部屋が空いてたので、色々案内されて「どの部屋がいい?」とおっしゃって下さいました。
私が選んだこの部屋は、この宿を掲載したあちらのインテリア雑誌でも、一番多く取り上げられていました、やったあ~。
これで確か60ユーロだったと思う、8400円ぐらい?
普通は二人で泊まれる部屋だから、朝食付きで一人4200円なら安いでしょ?
マダムとも仲良しになった私は去りがたく、予定オーバーして何もないこの町に確か4泊ぐらいしました。
宿を立つ日にバス停に居ると、マダムとお友達3人がちょうどサイクリングから帰って来て、じゃあ私を見送って上げましょうって事に。
フランス語オンリーの彼等に混ざって、チャンポンの英語と身振り手振りでワイワイ会話。
バスに乗り込む時には「Aurevoir!(さよなら)」の嵐。
感動して何となくジーンとしてしまう私・・・。
バスの席に着いて、もう一度彼等にお別れをと思って振り向くと、もうそこには誰一人居なかった・・・!。
ハイハイ、素晴らしい個人主義の国!、フランス。

     ☆Villa Saint-Louis(ヴィラ サンルイ)データ☆
住所       35 rue Henri de Savoumin 84160 Lourmarin
TEL 04 90 68 39 18
FAX 04 90 68 10 07
URL        www.style-luberon.com/heberg_stlouis.htm
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# by jasminetea-m | 2006-05-13 21:29 | 旅が大好き☆ | Comments(2)